放射線技術科

基本方針

 放射線技術科は,診療部からの依頼に対して,放射線診断科・放射線治療科の医師や看護師等の関連スタッフと協力して、安心・安全な診療画像情報や放射線治療を患者様に提供しています。日常業務のほか,時間外においても,救急科や病棟での緊急検査,血管造影・IVRの緊急治療的手技もスタッフとして24時間対応を行い,当院の救急医療体制を全面的に支援しています。
 地域の医療機関からの依頼に対しては,地域連携室経由で積極的に受け入れる対応をとり,連携を図っています。

高度医療機器導入による医療の提供

2013年3月 PET-CTの導入

 新棟開設に伴い,PET-CTを導入しました。今までは他施設に委ねていた本検査も当院で可能となったため,院内で診断から治療までを完結できるようになり,がん診療連携拠点病院としての役割を強化しています。
 放射線治療では,全例でCT/MRI画像を用いた治療を行い,腫瘍線量の確保とリスク臓器の被ばく低減に努めています。現在2台の外部照射装置を有して高精度の放射線治療を実施しています。

2017年2月 日本初のα線を放出するRI内用療法の医薬品

 ラジウム223(製品名:ゾーフィゴ静注)を用いた前立腺癌の骨転移の治療ができる施設となりました。本治療の実施に際しては施設要件があり,京都府下では当院を含め12施設で治療が可能となっています。(2020年4月現在)

2018年2月 3テスラMRI装置の導入

 1.5テスラMRI装置を3テスラMRI装置に更新しました。高磁場による画質の向上や従来のMRI装置と比較してトンネル径が広くなり,圧迫感が軽減されました。

2018年8月 新しい64列マルチスライスCT

 CT装置1台を64列マルチスライスCTに更新しました。新たな機能として金属アーチファクトを低減するソフトが搭載され,また,Organ Dose Modulationの略であるODM という,新しい被ばく低減技術が搭載されています。

スタッフと業務内容

 放射線技術科の診療放射線技師は31名(2020年4月1日現在)で,画像検査部門,核医学検査部門及び放射線治療部門業務を行っています。

保有装置

画像検査部門 X線撮影装置 14台
透視X線撮影装置 4台
血管造影装置 2台
64列画像診断用マルチスライスCT装置 3台
16列画像診断用マルチスライスCT装置 1台
1.5テスラMRI装置 1台
3テスラMRI装置 1台
核医学部門 SPECT-CT機能付ガンマカメラ装置 1台
PET-CT装置 1台
放射線治療部門 外部照射装置 2台
高線量率線源腔内照射装置 1台
前立腺がん永久挿入療法用照射器具 1式
治療計画用マルチスライスCT装置 1台

(2020年4月30日現在)

認定取得一覧

検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 6人
医学物理士 3人
放射線治療専門放射線技師 2人
放射線治療品質管理士 3人
肺がんCT検診認定技師 1人
救急撮影認定技師 1人
核医学専門技師 1人
血管造影・インターベンション専門診療放射線技師 1人
画像等手術支援(Intelligent Imaging)認定診療放射線技師 1人
放射線管理士 1人
臨床実習指導教員 1人
衛生工学衛生管理者 2人
日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター 1人
作業環境測定士 1人
日本DMAT隊員 1人
京都DMAT隊員 2人

(2020年4月30日現在)

関連ページ

受診される方向け

 放射線治療部門

 画像診断部門

 核医学診療部門

 救急画像検査部門

医療関係者の方向け

 放射線治療部門

 画像診断部門

 核医学診療部門

 救急画像検査部門

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