遺伝診療部
基本診療方針
- エビデンス(科学的根拠)に基づいた最新、最良の情報提供
- 遺伝カウンセリングにおけるクライエントとの信頼関係の形成
- 治療も含めた医療におけるクライエントの意思決定の支援
- 遺伝性疾患の関連科との連携に基づくチーム医療の実践
医師紹介
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部長 |
桐島寿彦 |
臨床腫瘍学 がん薬物療法 |
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日本肝臓学会認定 肝臓専門医(指導医) |
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副部長 |
森口喜生 |
乳腺外科 |
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日本乳癌学会認定 乳腺専門医・指導医 日本乳癌学会評議員 京都大学医学部臨床教授 |
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矢野未央 |
周産期遺伝学 小児遺伝学 腫瘍遺伝学 遺伝性腫瘍 | |
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日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 |
外来担当医
毎週月曜日15時から17時までの枠に完全予約制で行っています。現在は産婦人科外来枠で行っており、臨床遺伝専門医(藤原)による外来と、臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーがペアで行う外来があります。院外から初診で受診される方は、紹介状を持参いただき、毎水曜日、産婦人科藤原の地域連携枠にご予約下さい。
遺伝診療部は、2Cブロック受付です。
診療体制と診療概要
遺伝診療部は、平成30年10月、京都市立病院が、がんゲノム医療連携病院に指定されたのを契機に新設されました。
がんゲノム医療の一つとして、当院では「がん遺伝子パネル検査」を行っており、その結果については、毎週火曜日午後から「エキスパートパネル」と呼ばれるカンファレンスで検討しています。その際に必要があれば、遺伝外来に来院いただいてカウンセリングを行っています。
ゲノム医療については、 こちらのページをご覧ください。
遺伝性乳癌卵巣癌症候群やリンチ症候群などの遺伝性腫瘍や遺伝性疾患については、主に担当科から照会を受けて、カウンセリングを行うと同時にその遺伝学的評価を行い、場合によっては発症前の状態であるクライエントの家族の方に対するカウンセリングや遺伝学的検査も行っています。
周産期領域では、出生前診断の一環としてのクアトロテスト、NIPT非侵襲的出生前遺伝学的検査や羊水染色体検査の際の遺伝学的カウンセリングを行っています。また状況に応じて、母性専門看護師である助産師の同席のもとにカウンセリングを進めることもあります。
施設基準・学会認定
がんゲノム医療連携病院
遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構JOHBOC暫定基幹施設
NIPTを実施する医療機関(連携施設)