消化器内科・内視鏡センター

臨床研究のお知らせ

現在実施中の臨床試験

慢性維持透析患者におけるがん診療に関する多施設共同観察研究(詳しくはこちらをご覧ください)

フッ化ピリミジン系薬剤、プラチナ薬剤、trastuzumabに不応となった進行・再発HER2陽性胃癌・食道胃接合部癌に対するweekly paclitaxel+trastuzumab併用療法vs.weekly paclitaxel療法のランダム化第Ⅱ相試験

高度腹水を伴うまたは経口摂取不能の腹膜播種を有する胃癌に対する5-FU/l-LV療法vs.FLTAX(5FU/l-LV+PTX)療法のランダム化第Ⅱ/Ⅲ相比較試験

抗がん薬治療中の透析患者における薬物血中濃度測定に関する研究

進行がん患者に対するステロイド投与の倦怠感とQOLへの影響に関する多施設共同プラセボ対照二重盲検ランダム化臨床試験

基本診療方針

  1. 消化器疾患全般に対してガイドラインに基づいた標準的診療を行える。
  2. 疾患だけでなく社会的背景も含めた全人的医療を目指す。
  3. 病診・病病連携を推進し地域医療に貢献する。
  4. がん診療連携拠点病院として個々の症例に適した消化器がんの集学的治療を行う。
  5. 個々の病態に応じて先進的医療にも積極的に取り組む。

医師紹介

消化器内科部長
診療部担当部長兼職
吉波 尚美
よしなみ なおみ
消化器病・肝臓病・内視鏡
日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医(指導医) 日本消化器内視鏡学会専門医(指導医) 日本肝臓学会専門医(指導医) 日本肝臓学会西部会評議員 日本医師会認定産業医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
肝臓内科部長
腫瘍内科部長兼職
桐島 寿彦
きりしま としひこ
消化器病・肝臓病・がん薬物療法
日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医(指導医) 日本肝臓学会専門医(指導医) 日本肝臓学会西部会評議員 日本消化器内視鏡学会専門医(指導医) 日本医師会認定産業医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本臨床腫瘍学会認定がん薬物療法専門医 日本臨床腫瘍学会指導医 米国臨床腫瘍学会(ASCO) active member  欧州臨床腫瘍学会(ESMO) full member
内視鏡センター部長 山下 靖英
やました やすひで
消化器病・内視鏡
日本内科学会総合内科専門医 日本消化器内視鏡学会専門医(指導医) 日本消化器病学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医
副部長 元好 貴之
もとよし たかゆき
消化器病・内視鏡
日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医(指導医) 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本医師会認定産業医

副部長

(総合内科)

西方 誠

にしかた まこと

内科一般・消化器病一般
日本内科学会認定医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本消化器病学会専門医
医長 高田 久
たかだ ひさし
消化器病一般
日本内科学会認定医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本消化器病学会専門医
医長 宮川 昌巳
みやがわ まさみ
消化器病一般
日本内科学会総合内科専門医 日本消化器病学会専門医(指導医) 日本消化器内視鏡学会専門医(指導医) 日本肝臓学会専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本消化管学会胃腸科認定医(専門医)  日本消化器病学会近畿支部評議員 日本肝臓学会西部会評議員 日本医師会認定産業医 日本超音波医学会認定専門医
医長 高井 孝治
たかい こうじ
消化器病一般
日本内科学会総合内科専門医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 日本消化器病学会専門医 日本消化器内視鏡学会専門医 日本肝臓学会専門医 

医員

(総合内科)

尾﨑 信人

おざき のぶと

内科一般・消化器病一般
専攻医 伊藤 正浩
いとう まさひろ
内科一般
専攻医 河村 美由紀
かわむら みゆき
内科一般

外来担当表

消化器内科は2Aブロックの受付となっております。

 
1診(予診室)       河村   
2診(新患) 西方 山下 桐島 元好 高田
3診(予約+新患) 尾﨑 伊藤(正) 高井 高田 高井
4診(予約) 元好 桐島 西方(午前) 山下 宮川
5診(予約) 桐島  宮川(午前)
吉波(午後)
   吉波(午前) 吉波 

 

診療スタッフ

 部長3名 副部長2名 医長3名 医員1名 専攻医2名 さらに研修医1~3名が常に研修を行っています。

消化器内科からのお知らせ

消化器内科の後期研修医(専攻医)を募集しています。
随時見学も受け付けています。

事務局 職員担当 または 消化器内科 吉波までお問合せください。
お問い合わせ先:075-311-5311(代表)

取り扱う主な疾患・得意分野

 消化器疾患全般の診療に幅広く従事しています。主に消化管疾患、胆・膵疾患と肝疾患をそれぞれの専門家がその専門性を生かし、診療を行っています。消化管疾患、胆膵系疾患、肝疾患の専門医がバランスよく配置されていることで、それぞれが協力し合って診療を行っています。

 内視鏡センターには、ハイビジョン内視鏡システムLUCERA ELITEを導入しています。経鼻内視鏡なども使用した苦痛の少ない、正確な内視鏡診療を心がけています。また、小腸病変の検索目的にカプセル内視鏡を導入し、治療が必要な症例についてはダブルバルーン小腸内視鏡を適宜使用しています。治療としては、食道・胃のみならず、2012年4月に保険適応となった大腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も積極的に行い、安全かつ短時間の一括切除を目指しています。2016年度の大腸腫瘍に対するESD症例は78例でと年々増加してきています。大腸癌や食道癌、幽門・十二指腸狭窄に対する消化管ステント留置術も積極的に行っています。

 閉塞性黄疸症例に対しては、内視鏡的胆道ドレナージ(ENBD / ERBD)を第一選択とし、減黄後に原疾患の治療を行っています。総胆管結石症例に対しては、乳頭切開術(EST)及び乳頭バルーン拡張術(EPBD)により可及的な完全載石を目指しており、特に術後胃症例に対してはダブルバルーン小腸内視鏡を使用しています。切除不能な悪性胆道閉塞症例に対しては、メタリックステント留置を行い、患者さんのQOL改善を図っています。

 肝疾患関連ではC型慢性肝炎の治療に力を入れており3剤併用療法併用療法も取り入れ、ウイルス駆除に努めています。B型肝炎に関してはガイドラインに従い抗ウイルス療法にも積極的に取りくんでいます。

 肝細胞がんに関しては手術療法、局所療法、TACE、放射線療法など、最もその患者さんに適した治療法を、肝癌診療ガイドラインに基づき、外科、放射線科とのCancer  board  meeting(CBM)を経て決定しています。

 また、各種消化器がんに対する集学的治療として化学療法にも力を入れています。

 放射線治療装置の更新により高精度の放射線治療が可能となり食道がんの化学放射線療法や原発性肝細胞がんや転移性肝腫瘍に対する定位放射線治療の紹介が増加しています。また、分子標的治療薬などの新規薬剤も積極的に取り入れ、各種ガイドラインに沿って治療を行っています。 

診療実績

 病床数は48床であり、2016年度の当科年間新入院患者数は年間1,913人と患者数は増加を続けております。また、平均在院日数は8.8日と早期退院につなげています。 

検査・治療成績

  2015年度  2016年度
上部消化管内視鏡検査 6,792 7,169
下部消化管内視鏡検査 2,283 2,477
緊急内視鏡検査 396 441
内視鏡的止血術 124 171
消化管腫瘍に対する粘膜下層剥離術(ESD)(上部/下部) (60/48) (73/49)
消化管腫瘍に対するEMR(上部/下部) (8/580) (11/715)
内視鏡的逆行性胆・膵管造影診断・治療(ERCP) 207 176
超音波ガイド下肝生検・肝腫瘍生検 58 56
肝局所療法 41 50
肝動脈化学塞栓療法  67 68

施設基準・学会認定

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京都市立病院

〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1の2

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平日(月~金) / 午前8時30分~午前11時

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平日(月~金) / 午後2時~午後8時 (小児科は午後7時30分まで)
土・日・祝 / 午前10時~午後8時

救急受付時間

外来診察時間以外,随時(内科系,外科系,小児科)

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