当院の乳がん画像検査について(受診される方向け)

 マンモグラフィはX線を用いて乳房を撮影し,乳がんの初期症状である微細な石灰化や,診察だけでは分かりにくい小さなしこりなどを検出するのに優れており,乳がんの早期発見に非常に有効な検査です。

 女性技師対応の精度の高い検査を実施しています

 撮影は常時女性技師で対応しております。
 

 当院は,マンモグラフィ検診施設画像認定を取得しております。また,マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の講習会に参加し,専門知識と技術を習得した検診マンモグラフィ読影認定医師と,検診マンモグラフィ撮影認定技師が読影・撮影に従事していますので,安心して検査を受けていただけます。

 

 

 検査の方法は,乳房を片方ずつ圧迫板と呼ばれる透明の板で固定して,薄く伸ばして撮影します。圧迫して乳房の厚さを薄くすることで,乳房内の組織を広げてがんと正常な部分とを区別しやすくして,また,より少ない放射線量で撮影できるようにしています。人によって乳房の発達や感じ方など異なりますが,多少の痛みが伴います。

 新しい撮影装置が入りました

 当院では2019年3月に,マンモグラフィ装置をホロジックジャパン社製3Dマンモグラフィシステム Selenia Dimensionsに更新しました。

   マンモグラフィと拡大圧迫撮影

 この撮影装置では,通常のマンモグラフィ(2D)に,トモシンセシスを追加して撮影することができます。
 トモシンセシスはいくつか角度を変えて撮影した画像を元に立体画像を再構成し,通常の撮影だけでは分かりにくい,乳腺や腫瘍が重なっている部分もはっきりと写すことができる,有用な撮影方法です。

 乳腺関連の検査を一連で受けていただけます

 当院では,マンモグラフィ以外の乳腺に関する検査も可能で,更に精密な検査が必要な場合には,乳腺外科との密接な連携の下,マンモMRI,マンモCT,マンモトーム生検(エコー下,ステレオガイド下)などの一連の検査を,院内で全て施行できる体制を整えております。

     マンモMRI  ステレオガイド下マンモトーム生検     

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京都市立病院

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