マンモグラフィ検査(医療関係者の方向け)

当院の乳がん画像検査について

 生涯に乳がんを患う日本人女性は、現在、11人に1人(※)と言われ、身近な病気となり、死亡率も年々増加しています。※:国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」最新がん統計(2018年9月15日更新)

 乳がんの検査には、超音波検査やマンモグラフィなどがあります。マンモグラフィはX線を用いて乳房を撮影し、乳がんの初期症状である微細な石灰化や、視触診だけでは分かりにくい小さいしこりなどを検出するのに優れており、乳がんの早期発見に非常に有効な検査です。

 

マンモグラフィ検診施設画像認定証

 当院は,マンモグラフィ検診施設画像認定を取得しております。

 また,マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の講習会に参加し,専門知識と技術を習得した,検診マンモグラフィ撮影認定技師7名が撮影・読影に従事しています。撮影は女性技師で対応しております。

 さらに,週1回,乳腺外科,放射線診断科,病理診断科,その他スタッフとともに,乳腺カンファレンスを行い,知識と技術の向上に努めています。

 

 

マンモグラフィ装置の更新を行いました

 平成31年3月にマンモグラフィ装置をホロジックジャパン社製3Dマンモグラフィシステム Selenia Dimensionsに更新しました。

 

 

 

 

ホロジックジャパン社製

3Dマンモグラフィシステム

Selenia Dimensions

 

 撮影は,乳房を片方ずつ圧迫板と呼ばれる透明の板で固定して通常のマンモグラフィ(2D)に加え,トモシンセシス(3D)を撮影する場合があります。人によって乳房の発達や感じ方など異なりますが,多少の痛みが伴います。

 この装置の特長として,通常のマンモグラフィ(2D)にトモシンセシス(3D)を追加して撮影することが可能となります。

 トモシンセシスとは,1回の圧迫で多方向から撮影を行い,データを再構成して多数の断面像を作ることができます。マンモグラフィでは,乳腺と病変が重なることでわかりにくい症例に対し,トモシンセシスを用いることで今までよりさらに詳しく病変部を診断することが出来るようになります。

 

その他のモダリティについて

 また当院では,マンモグラフィ以外のモダリティも多数備えており,さらに精密な検査が必要な場合には,乳腺外科との密接な連携のもと,マンモMRI,マンモトーム生検(エコー下,ステレオガイド下)などの一連の検査を院内で全て施行できる体制を整えておりますのでぜひご利用いただきますようお願いいたします。

   マンモMRI

 

 

ページの先頭に戻る

京都市立病院

〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1の2

駐車場についてはこちら

TEL:075-311-5311(代)  
FAX:075-321-6025(代)

診療受付時間

平日(月~金) / 午前8時30分~午前11時

面会時間

平日(月~金)/ 午後2時~午後8時(小児科は午後7時30分まで)
土・日・祝 / 午前10時~午後8時

救急受付時間

外来診察時間以外,随時(内科系,外科系,小児科)

患者紹介FAX用紙ダウンロードはこちら

院内マップ