京都市立病院看護部

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ナースマン過去分

新採採用時から集中治療室で働く梅田看護師にインタビューしました。

Q1 看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
A 生後8か月で入院した時の事を両親から聞いて医療に興味を持ちました。そして、高校3年生でケガをして入院  した時の経験から看護師になろうと思いました。
Q2 仕事をしていてやりがいを感じる瞬間は?
A 重篤な状態でICUに入室された患者さんが回復して元気になった姿を見かけたときはとてもうれしくやりがいを感じます。
Q3 採用時から集中治療室で働いてみてどうでしたか?
A 入職当初は目の前の患者さんに何が起こっているのかわからずとても不安でした。先輩に一つ一つ指導をしてもらい、また経験値が積めた事で患者さんの病態や看護ケアについてわかるようになってきました。今は自らアセスメントしケアを提供できる事にやりがいを感じています。
Q4 休日はどのように過ごしていますか?
A 友人と旅行に行って気分転換をしています。また興味のある研修に参加し自己研鑽にも努めていますよ。
Q5 これから看護師になろうと思う後輩や京都市立病院で就職を考えている人たちにメッセージをお願いします
A 自分が目指したい事、興味のある事は周囲の人たちに話す事が大切です。今ICLSのインストラクターを目指しています。その話をした後周囲の先輩方からいろんな研修会の情報を頂き参加に繋がっています。
 我が京都市立病院はキャリアラダー制度の教育体制がとても充実していて自分の目指す目標に向かいステップアップが確実にできますよ。

 

今回は集中治療室で働く北澤看護師にインタビューしました。

Q1 看護師になろうと思ったきっかけは?
A 子供のころ何度か入院したことがあり、医師や看護師に憧れたのと、救急の専門看護師の姿をメディアで見て、
 かっこいいなと思ったので。

Q2 入職時小児科を希望されたのはどうしてですか?
A 子供のころ自分が入院していたこともあってです。

Q3 小児科で働いてみてどうでしたか?
A なかなかイメージ通りにいかず、子供をケアする難しさを感じた。PALSプロバイダーコース(小児の緊急事態に
 対する二次救命処置を学ぶコース)を取ってからは、余計に子供の先のことを考えてかかわるのは難しいと思った
 が、難しいながらもやりがいがあると思い、集中治療室で働きたいと思うようになった。

Q4 集中治療室に希望通り移動になりすでに3年になりますが、どうですか?
A 大人も含めて、全身管理を行うことにより、自分のスキルアップになっている。集中治療室にいると、救急に小児
 の重症が来たときは呼んでもらえるし、今自分のやりたいことができている。

Q5 やりがいを持って充実して仕事をされているようですが、プライベートはいかがですか?
A  子供が生まれて、余計に仕事がんばろうと思えている。奥さんがよく買い物をするので、頑張って稼がないと
 、というのもありますが。

Q6 これから看護師になろうと思う人たちや、就職を考えている人に何かメッセージをお願いします。
A 働いてからのほうがしんどいと思う。自分の看護観を持って何か一つやりたいことを見つけ、いろんなことを経験して
 、自分のやりがいを見つけて欲しい。市立病院はやりたいことを見つけられるような環境を整えていると思うので、ぜひ
 一緒に働きましょう!
ナースマン北澤の写真