京都市立病院看護部

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先輩ナースからのメッセージ

所属病棟:3A病棟

杉田 有寿 : 京都光華女子大学出身2015年卒業

新人 杉田さん私は4月に入職し、3A病棟に配属となりました。
所属が決定してから、新人は教育計画に基づき、目標を立て行動していきます。教育計画では配属初日・2日目以降・2週目以降・5月~6月・7月~10月・11月~3月と時期別に大まかな目標が定められています。2ヶ月に1回は、これまでを振り返るため教育カンファレンスが実施されます。日々の看護では、パートナーより院内の基準手順に基づいた指導を受けます。先輩の背中を見習いながら看護の実践を学ぶことが出来ます。さらに、新人全体としては電子カルテ研修や急変時対応まで様々な教育が行われます。これらの教育体制を経て、1年間成長することが出来ます。

所属病棟:6AB病棟

中島 麻衣 : 京都橘大学出身2015年卒業

新人 中島さん  私の当院への入職の動機に、学生時代の実習経験があります。実習を通して働きやすい職場の雰囲気に惹かれたこと、また認定・専門看護師など多面で看護師の活躍がみられ、自分自身も知識・技術面など大きく成長していけるのではと考えました。
実際に就職して感じるのは、新人教育体制が大変充実しているということです。院内外での様々な研修が設けられており、看護の基礎から応用まで一歩ずつ着実に学ぶことができています。病棟ではチューターをはじめ経験豊富な先輩看護師に知識・技術面だけでなく、精神面でも日々サポートして頂いており、とても働きやすい環境だと感じています。

 

所属病棟:4B病棟

松本 明香里(助産師) : 京都府立医科大学、香川県立保健医療大学(2014年春卒業) 

先輩 松本さん 入職時はなにもかも初めてで,自分のことに精いっぱいで不安もたくさんあり,患者さんの話に耳を傾けることもできていませんでした。しかし,研修や日々業務の繰り返しでだんだんできることが増えてきたと同時に患者さんの訴えに耳を傾けることができるようになりました。そうすると症状を聞きすぐに対応することができたり,希望を聞くことができるようになり信頼関係も築けるようになりました。患者さんに頼りにして頂いた時には大変やりがいを感じます。
また,本院はパートナーシップナーシングということで先輩方の看護を吸収することができ,迷った時に相談しやすいので判断・実施を安全に行うことができていると思います。

 

出身校

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