新人教育プログラム
4月
-
看護記録研修
-
院内オリエンテーリング
-
電子カルテシステム研修
5月
- SBARを使用した報告・連絡・相談:医療安全マネージャーから講義
- 受け持ち患者の病態・治療を理解した効果的な情報収集方法
- フィジカルアセスメント(測定値が表す意味)
- 循環に関する看護ケア(心電図・意識レベルのチェック)と循環フィジカルアセスメン
- 患者の状態に合わせた1日スケジュールの立案
- 1か月の学びの共有
≪1か月の学びの共有の感想より~嬉しかったこと~≫
- 患者さんから笑顔をほめられた
- 患者さんからのありがとう
- 先輩看護師から指導をたくさんしてもらえる
- 自分でできることが増えている
6月
・多重課題に対して
研修目的
*複数患者の病態・治療を理解したうえで、患者の安全に配慮した看 護ケアの優先順位ができる
*立案した優先順位を複数患者の状態に合わせて変化修正することができる
7月
3か月後のフォローアップ研修
振り返り、社会人基礎力評価
8月
・急変対応スキル研修
研修目的
*シュミレーション事例の患者状態変化をアセスメントでき、事例の急変時の病態変化を理解できる
*状態変化時の対応ができ、必要な緊急処置が実践できる
*急変時の対応を振り返り、状況の意味が理解でき、自己の課題が明確化できる
≪学び≫
- 急変で焦ってしまうと思うが、患者さんへの信州や苦痛も考えつつ対応していかないといけないと思った
- 急変時に6Rを行い確実に効果的に与薬できるように、普段からしっかり行うことが大切
- 急変する前に何らかの変化があり、予期せぬ事態を想定できる
10月
患者情報の統合とアセスメント:看護過程を通して看護上の問題を解決する
1月
自己成長を促すための課題の明確化
3月
患者さんの状態に合わせた看護展開の事例発表会