平成24年度採用 京都市立病院臨床研修医募集要項

平成24年度採用京都市立病院 臨床研修医募集案内(平成23年度研修医マッチング)

厚生労働省が実施する「平成23年度研修医マッチング」プログラムにおいて,「京都市立病院卒後臨床研修プログラム」として,下記のとおり臨床研修医を募集します。 マッチングによる採用を希望する皆様のご応募をお待ちしております。

1 病院説明会

病院説明会を以下の要領で実施しますので,ぜひお越しください。お申し込みの際は,担当者までメールにてご連絡ください。応募対象の方以外も参加いただけます。 日時:平成23年7月2日(土曜日) 午後1時00分~ 場所:京都市立病院北館 N1会議室 内容:病院概要,館内見学,各診療科部長による説明,先輩研修医ならびに専攻医(後期研修医)等に対する質問コーナー等を行う予定です。 連絡先: 京都市中京区壬生東高田町1番地の2 京都市立病院経営企画課人事給与担当 TEL (075)311-5311(内線 2473) FAX (075)321-6025 e-mail  : saiyou@kch-org.jp

2 試験の方法及び内容

日時

筆記試験  平成23年8月26日(金曜日) 午前10時30分 ~ 午前11時30分 面接試験  平成23年8月26日(金曜日) 午後1時 ~ 午後5時頃まで 備考:大学の行事等で当日受験できない方を対象に,試験日を別に設定いたします。都合がつかない方は担当者までお申し出ください。

筆記試験会場

 京都リサーチパーク4号館 ルーム2 (電話 075-322-7888)  京都市下京区中堂寺粟田町93

筆記試験出題科目

小論文(医学・医療系)

面接試験会場

会場:京都市立病院内の会議室 面接試験は,個人面接(1人10~15分程度)により行います。(面接の時間は追って本人に通知します。)

3 申込資格

平成24年2月実施予定の医師国家試験による医師免許取得見込の方。(医師免許既取得者で卒後6年目までの専攻医については,別途,募集予定です。 )

4 申込期間

平成23年7月20日(水曜日)から平成23年8月12日(金曜日)まで

5 申込方法

申込期間までに,簡易書留郵便にて郵送してください(消印有効)。

6 受験手続き

受験申込書(所定様式)・履歴書(所定様式 履歴書記入日は空欄のままにしてください)・卒業(見込)証明書(大学で発行されるもの)・学業成績証明書(大学で発行されるもの) ※受験申込書,履歴書は下記様式をダウンロードして使用してください。 ※受験申込書の受験票送付先は,必ず,受取可能な連絡先を記入してください。 (8月19日頃発送予定です)
ダウンロードファイル

7 提出先

〒604-8845 京都市中京区壬生東高田町1番地の2 京都市立病院   経営企画課人事給与担当   (担当 輪形 ワガタ) TEL(075)311-5311(内線 2473) FAX(075)321-6025 email : saiyou@kch-org.jp

8 採用予定人員

14名

9 研修開始時期

平成24年4月予定(医師国家試験合格後)

10 研修条件(処遇),その他

1.処遇 ・ 報酬額 1年目 月300,000円(平成22年4月1日現在の額です。) 2年目 月315,000円(平成22年4月1日現在の額です。) ・ 別途,賞与・当直手当・通勤手当有り ・ 社会保険・労働保険加入 2.地方独立行政法人京都市立病院機構が経営する病院には、京都市立病院と京都市立京北病院があります。 3.研修にあたっては,法令,法人が定める各種規程に従うほか,京都市立病院医師勤務手引に定める勤務を行っていただきます。 4.宿舎はありません。

11 研修年限

原則として勤務開始の日から2年 研修修了後,専攻医として後期研修制度があります。 当院は,京都大学医学部,京都府立医科大学の関連病院であり,研修修了後の方向性については,個々人の希望に合わせて全ての相談に応じます。

12 プログラム概要(予定)

(1)1年目
内容 期間
内科 6ヶ月
救急科 2ヶ月
外科 2ヶ月
麻酔科 1ヶ月
放射線科 1ヶ月
(2)2年目
内容 期間
小児科 2ヶ月
地域医療(京都市立京北病院) 1ヶ月
救急科 1ヶ月
外科系診療科 1ヶ月
麻酔科 1ヶ月
将来に専攻希望の診療科を中心に研修を行う(1週間の病理診断科の研修を含む) 6ヶ月
(選択診療科) 内科・血液内科・内分泌内科・糖尿病代謝内科・腎臓内科・循環器内科・消化器内科・神経内科・呼吸器内科・感染症内科・精神科・小児科・外科・呼吸器外科・整形外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・放射線診断(治療)科・病理診断(臨床検査)科・麻酔科・救急科・地域医療 (研修プログラムの特徴) 1年目には必修の診療科を研修します。2年目は選択必修科6ヶ月と,将来専攻希望の診療科を中心に6ヶ月間の希望選択枠を設定しています。また2年目には,1年目で研修した外科以外の外科系診療科(選択できます)を1ヶ月間研修し,研修医の選択自由度を高めたプログラムです。

13 研修の特徴

1.歴史

京都市立病院は,昭和40年12月,高度な医療を行う成人病(生活習慣病)中心の総合病院として発足し,地域医療の中心的役割を果たし,責任ある診療・看護体制のもと,患者さん中心の医療を行うとともに, 昭和43年7月に当時の厚生省から臨床研修病院の指定を受けて以後,現在までのおおよそ40年間にわたり一貫して,「よき医療人の育成」をめざした卒後医学教育に関わってきました。この伝統は,平成16年から義務化された新しい臨床医師研修制度に引き継がれています。

2.特徴

当院では現在,卒後2年間の初期臨床研修に,その後の3年間の後期研修をくわえた5年間の一貫した教育体制のなかで,臨床医の養成をおこなっています。初期研修ではあらゆる分野のcommon disease,基本的手技等を幅広く経験し,救急医療の現場でも内科系,小児系,外科系疾患等に対して,適切に初療ができる「総合医」の養成を目指しています。そして,これらの経験を土台として後期研修では,各自の希望にそった診療科に所属して,「専門医」研修に励むように指導・教育しています。

3.臨床研修プログラム

当院は,各診療科の学会指定研修・教育施設であり,医師として適切に初期診療を行えるよう基本的な知識と技能を修得すると同時に,各診療科の専門(認定)医制度の初期教育プログラムに基づく研修を行っています。また,開設時より,各科共通カルテを使用,中央病歴室も完備し,各科間の対診も活発に行われるので,研修医は専門的な指導を受けながら,患者中心の全人的なチーム医療を学ぶことになります。 また,研修医の教育は,当院の卒後臨床研修プログラムに基づいて行われ,各専門医師による臨床基本教育に始まり,各専門科指導医師によるベッドサイドカンファレンスに参加し,他科へのローテーション等も受けることができます。 <臨床研修プログラム責任者 副院長 森本 泰介> <臨床研修プログラム副責任者 副院長 新谷 弘幸>

14 病院の概要

1.病床数

548床(結核・感染症病床を含む。)

2.診療科

内科・血液・内分泌・糖尿病代謝・腎臓・神経内科・循環器内科・消化器内科・呼吸器内科・感染症内科・アレルギー科・精神科・小児科・外科・乳腺外科・消化器外科・肛門外科・小児外科・整形外科・脳神経外科・呼吸器外科・皮膚科・形成外科・泌尿器科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・リハビリテーション科・リウマチ科・放射線診断(治療)科・歯科口腔外科・病理診断(臨床検査)科・麻酔科・救急科

3.各種カンファレンス,CBM(Cancer Board Meeting)等

内科カンファレンス(週1回), 内科消化器科症例検討会(週1回), 内科糖尿病代謝カンファレンス(週1回), 内科腎臓カンファレンス(週1回), 腎臓病理カンファレンス(週1回), 内分泌症例検討会(週1回), 循環器内科症例検討会・(シネ)カンファレンス(週2回), 消化器合同CBM(週1回), 骨髄標本検討会(週1回), 血液CBM(週1回), 神経内科カンファレンス(週1回), 精神神経科症例検討会(週2回), 呼吸器画像カンファレンス(週1回), 呼吸器CBM(週1回), 小児科症例検討会(週1回), 外科術前術後カンファレンス(週1回), 消化器CBM(週1回), 肝臓CBM(週1回), 乳腺CBM(週1回), 整形外科症例検討会(週2回), 脳外科症例検討会(週3回), 脳外科・神経内科合同症例検討会(週1回), 皮膚科症例検討会(週1回), 皮膚科病理組織検討会(月1回), 泌尿器科CBM(週1回), 婦人科症例検討会(週1回), 産科症例検討会(週1回), 産婦人科CBM(月1回), 周産期カンファレンス(週1回), 眼底写真検討会(週1回), 放射線医学研修会(月1回), 放射線科診断カンファレンス(毎日), 麻酔科カンファレンス(週1回), 病理診断レビュー(毎日), 救急カンファレンス(週1回), 各科抄読会, オープンCPC(年4回) 4.本院は,各学会等の認定施設等となっています。

15 病院の沿革

当院は,京都市中央市民病院と市立京都病院を統合し,昭和40年12月1日に設立されました。平成4年には新棟が完成,同時に大型コンピューターによるトータルオーダリングシステムを導入して,平成11年には一層充実したシステムに更新してまいりました。しかし,これらのオーダリングシステムのみでは急速に進歩を遂げるIT時代への対応が困難なため,平成20年5月に全面的に電子カルテに移行し,院内診療情報ネットワークを駆使した質の高い診療に取り組んでいます。また,医療機器については常に最新のものを導入し,高度専門医療の充実を目指していますが,現在,北病棟の改築を含めた整備計画を進めており,一段とパワーアップした新しい病院へと生まれ変わる予定です。  また,病院の経営形態についても,平成23年4月1日から地方独立行政法人となり,より自律的,弾力的経営が可能となりました。 一方,自治体病院として,行政的医療である感染症医療,小児救急を含めた救急医療も行っており,「信頼され,安心できる,心のこもった医療を市民に提供します。」という理念をかかげ,全職員が各職場のプロとしての自覚を持ち,心を一つにして,患者さんの目線に立った,満足度の高い医療サービスに取り組んでいます。
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