副作用かなと感じたら…

 薬の副作用には、量が多い場合にあらわれる場合(いわゆる「効きすぎ」)と、量に関係なくあらわれる場合があります。
 「効きすぎ」の場合、患者さんに最も適した量が決まるまでの間(薬の量を調節している間)に起こることがあります。また、そのときの病状・症状や体調によって、同じ量の薬でも「効きすぎ」てしまう場合があります。
 その他に、食後の薬を食前にのんでしまったり、量を間違えてしまったり、一度に2回分の薬をのんでしまったときなどに起こります。
 量に関係なく起こる場合は、アレルギーや特異体質などがあります。処方された薬が患者さんの体質に「合う」か「合わない」かは、事前に予測することが難しく、時として「合わない」ことがあります。
 いずれの場合でも、副作用かなと感じたら、遠慮せずに薬剤師または医師にご相談ください。

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京都市立病院

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