

平成17年4月に京北町が京都市に編入合併してから6年が経過しますが、京北病院は平成23年4月から、京都市立病院とともに独立行政法人京都市立病院機構として新たな出発を致しました。独立行政法人化により、これまで以上に機動性のある病院運営が可能となる反面、経営責任をより強く問われる状況になります。
昨年度は、常勤医師数が2名という大変厳しい体制でしたが、このたび内科総合医として高倉副院長を迎えることが出来、共に京北病院の発展に寄与したいと意気込んでいます。
また、京北地域の高齢化の状況を反映した介護ニーズの増大に対応すべく、この4月より2階の療養病床を新型老健(愛称:はなふるさと)へ転換しました。
さらに今後の課題としては、外来および入院機能の改善をはじめとして、訪問看護・訪問診療の拡充、デイ・ケアの立ち上げなど、京北地域において必要とされる診療体制の確保に努め、身近なかかりつけ医としての役割を担えるように前進していく所存です。
病院長 由良 博