京都市立病院看護部

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先輩ナースからのメッセージ

3A病棟 6AB病棟
3B病棟 6C病棟
3D病棟 6D病棟
4A病棟 7C病棟
4B病棟 7D病棟
5A病棟 手術室
5B病棟 救急室
5E病棟 過去分

所属病棟:3A病棟

Y・N : 京都橘大学出身2021年卒業

*成長を実感できる職場です
Q1 看護師1年目でうれしかったことは?

A ひとりでできる看護技術や業務がだんだんと増えていったことです。夜勤も初めは先輩にフォローしていただいていましたが、自立したときは嬉しかったです。患者さんにありがとうと言ってもらえた時や、担当患者さんが元気に退院されたときは嬉しく感じます。

Q2 どうして今の部署を希望したか?

A 循環器内科で心電図を読めるようになりたいと思ったためです。心電図は何科でも共通して必要な知識であるため今後自信になると考えました。また、入職前に各部署の紹介動画を見て、楽しそうな雰囲気の良い病棟だと思い希望しました。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 看護師の友達とは休みが合わせやすいので、連休を取り旅行やご飯に行くことが楽しみです。銭湯に行ってリフレッシュするのも好きです。体を動かすことでストレスの軽減にもなるので、ジムに行って運動することもあります。不規則な生活で疲労が溜まることもありますが、自分に合ったストレス解消方法を模索し休日を過ごしています。

Y・M : 京都橘大学出身2021年卒業

*先輩に相談しやすい病院です
Q1 PNSでの看護提供方式はどうですか?

A 分からないことや不安なことはなんでもペアの先輩に相談できるので安心です。ペアで協力し、患者さんにとって安全でより良い看護を提供することやお互いの特性を活かした看護ケアが提供できるところが良いと思います。

Q2 学生のときとの違いはどんなことですか?

A 患者さんの命に直接関わる援助を行うので学生時代より責任を感じます。日々受け持つ患者さんの数も増えるので大変ですが、その分やりがいを感じられる場面も多くあります。

Q3 看護師1年目に苦労したことは?

A 環境や生活リズムが変わって職場に慣れるまでが大変でした。疾患の学習や看護技術の習得、業務手順など覚えることも多いですが、先輩方がたくさんフォローしてくださるので大丈夫です。

 

所属病棟:3B病棟

T・S : (専)京都中央看護保健大学校出身2021年卒業

*PNSで協力し合っています
Q1 京都市立病院を選んだきっかけは?

A インターンシップに赴いた際に、PNSによってお互いが患者さんのために意見を出していることが看護の質を高めていると感じ、私も同じように自分自身で考え患者さんのためのケアを提供したいと感じたためです。

Q2 学生のときとの違いはどんなことですか?

A 学生の時とは違い患者さんと接する機会も多いので、日々の業務のなかで色々と学ぶことが多いと感じています。毎日、いろいろな患者さんと接するので、看護実践による結果や先輩からの助言などいろいろな経験が得られる環境です。

Q3 PNSでの看護提供方式はどうですか?

A 日々の業務の中で分からないことや相談したいこともまだまだ多いです。身近にパートナーがいることで相談しやすく実践に繋げられることに安心感があります。

S・H(クリティカルケア特定認定看護師) : 京都橘大学出身2014年卒業

*寄り添った看護を心がけています
Q1 やりがいを感じるのはどんな時ですか?

A ICUに入院される患者さんは重症な方が多く、後遺症が残る方や意識が戻らない方もおられる中で、退室された後に元気な姿でICUに会いに来てくれた時はこの仕事をして良かったと思います。

Q2 学生のときとの違いはどんなことですか?

A 学生の時は患者さんと関わってもほとんどが見学しかできませんでしたが、今は患者さんのために考え実践できることです。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 休日は子供と遊ぶことが多いですが、平日は市内を散策したり、研修を受けるなどいろいろです。

 

所属病棟:3D病棟

M・M : 京都橘大学出身2021年卒業

*仲間と一緒に患者を支える看護を実践しています
Q1 やりがいを感じるのはどんな時ですか?

A 患者さんやそのご家族から感謝の言葉をいただいた時が一番やりがいを感じます。患者さんにとって最善は何かを考えて行動した結果、その思いが伝わったと実感出来る瞬間だからです。また、私の病棟には自分の意思を伝えられない患者さんが多いことが特徴の一つです。その患者さんの伝えたい思いを行動や表情・フィジカル面から観察し、汲み取りながら関わることが難しいですが、楽しさでもあります。

Q2 1年目で苦労したことはなんですか?

A 病院という環境に慣れることが大変でした。自宅や学校とは全く異なる閉鎖空間で長い時間を過ごすことがしんどかったです。ですが、気さくに話しかけてくださる先輩方や共に苦労を感じている同期の存在で、少しずつ環境にも慣れていきました。院内で知り合いを増やすと少し出勤する時の抵抗感が軽減する様な気がします。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 家で韓国ドラマや映画を観て自分の時間を過ごしたり、友達と飲みに行ったりしてリフレッシュしています。看護師をしている友達と飲みに行く時は、看護師あるあるばかりで日々の苦労を笑い話に変えて盛り上がっています。

Y・K(認知症看護認定看護師) : 京都市立看護短期大学出身2008年卒業

*多職種連携を力にしています
Q1 やりがいを感じるのはどんな時ですか?

A 患者さんの笑顔が見れたときです。認知症の患者さんと関わるときには、些細なことでも「ありがとうございます」と感謝を伝えたり、少しでも出来たことがあれば(ご飯が全部食べられた等)、それを患者さんに伝えることをこころがけています。そんな時に患者さんの笑顔が見られると嬉しいです。

Q2 多職種との連携はどのようにしているか?

A 認知症をもつ患者さんは、辛い症状や困ったことがあっても上手く表現できないことがあります。そんな患者さんが、どんな症状があるのか、家ではどんな生活をしていたのか、などをケアの中であったり、カンファテンス等で様々な職種と一緒に考えています。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A バレーボールをしているか、ゲームをしているか・・・時には認定看護師教育課程の友人とご飯に行ったりしています。

A・T : 滋賀県立大学出身2013年卒業

*地域との連携に力を入れている病院です
Q1 やりがいを感じるのはどんな時ですか?

A 患者さんやご家族に自分の名前をおぼえてもらえた時です。

Q2 学生の時との違いはどんなことですか?

A 入院している患者さんに関わっている多職種や地域の医療関係者、患者さんを取り巻く環境が見えるようになりました。また、自分の声掛けや援助により患者さんが変化する姿を見て、一層責任感が持てるようになりました。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 友達と食事に行ったり、映画を見たりして気分転換をしています。

 

所属病棟:4B病棟

M・S : 京都看護大学(看護師資格)畿央大学(助産師資格)出身2021年卒業

*安心して経験を積んでいくことができる職場です
Q1 病院の魅力だと感じるところはどんなことですか?

A 新人教育が充実しており、看護技術だけでなくストレスコーピングや自己分析などについても同期と楽しみながら学ぶことができるところです。1年目の時は失敗して落ち込むことも沢山ありましたが、そのたびに先輩と振り返りをしました。一歩ずつ確実に成長が感じられる環境で仕事ができていると思います。

Q2 助産師になってよかったと思うことは?

A 妊娠・出産は本当に命がけでとても怖いケースも沢山ありますが、日々貴重な経験をさせてもらい母子とその家族と一緒に乗り越えていくことに喜びとやりがいを感じます。

Q3 どのようにリフレッシュしていますか?

A 大好きな旅行に行ったり、看護師の友達とカフェで沢山話してストレス発散したりしながらリフレッシュしています。学生の頃のように家に帰ってからも課題が多いということはないので、仕事と休日のメリハリがあってリフレッシュもしやすいです。

 

所属病棟:5B病棟

R・I : 摂南大学出身2023年卒業

*PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)で相談しやすい環境です
Q1 PNSでの看護提供方式はどうですか?

A わからないことや迷っていることをすぐに相談することができます。先輩と一緒に考えたり、助言をいただきながら不安な部分を解決してから取り組むことができます。

Q2 看護師1年目に嬉しかったことは?

A 患者さんに「ありがとう」と言ってもらえたり、褒めていただいたときは、1年目の自分にもできることがあると感じて嬉しかったです。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 休みの日は友達や家族と遊びに出かけたり、1日中映画やドラマを観て過ごします。

 

所属病棟:5E病棟

K・Y : 藍野学院短期大学(現: 藍野大学短期大学部)出身2006年卒業

*いつも笑顔を心がけています!
Q1 今の部署を希望したのは何故ですか?

A 肺がんを患っていた患者さんが緩和ケア病棟へ転棟した後、一般病棟では叶えてあげられなかったことができて自分らしく過ごせていたことに感動したからです。私も患者さんが自分らしく過ごせる看護をしたいと思い希望しました。

Q2 どんな看護師を目指していますか?

A 患者さんの思いを引き出し、その思いに寄り添える看護師になりたいです。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A いつもより遅く起きてのんびり過ごしていることが多いです。名探偵コナンを最初のシリーズから見返して、今シーズン11です!黒の組織の黒幕、誰??

K・T : 京都市立看護短期大学出身2011年卒業

*働きやすい職場です
Q1 やりがいを感じるのはどんな時ですか?

A 楽しいことばかりではなく、勉強しなければいけないことや悩むこと、悲しいこともありますが、患者様からの「ありがとう」や笑顔を頂くとやって良かったと思います。緩和ケア病棟は元気に退院される方は少ないですが、病院という非日常的な環境の中でどうすれば安心、安楽に過ごせるかを考えながら関わる日々は、充実していてやりがいを感じます。

Q2 どうして今の部署を希望しましたか?

A 退院支援リンクナースという役割をさせて頂いていたとき、「住み慣れた地域で過ごす」「その人らしさを支える」ことの大切さや難しさを知りました。在宅チームと連携して支援を進めていく中で、在宅で患者を支えている訪問看護師に興味を持ち、私の次の目標になりました。そのためには終末期看護・緩和ケアをもっと深く学びたいと思い、緩和ケア病棟を希望しました。

Q3 子育てとの両立はどうしていますか?

A 5歳と3歳の子供を育てながら2交代勤務をしています。院内保育園を利用しています。
職場の上司、同僚には勤務調整、子供が熱を出した時など急な休みや勤務変更に対応してもらい感謝しています。
幸い両親・義両親共に近くに住んでいるため、時には協力してもらい自分自身の息抜きも適度に行い、仕事を続けることが出来ています。1人では子育てと仕事の両立は出来ません。皆さんの協力や子育て支援に関する制度が充実しているおかげで成り立っていると感じています。

 

所属病棟:6D病棟

R・K : 佛教大学出身2022年卒業

*患者さんとの関わりを大切にしています
Q1 PNSでの看護提供方式はどうですか?

A 毎日、ペアの先輩と一緒に情報収集をするところから1日がスタートします。患者さんの元にも先輩看護師とラウンドすることができます。分からないことがあればペアの先輩に相談しやすいので1年目の時から安心して働くことができました。

Q2 どんな看護師を目指していますか?

A 忙しい中でも患者さんと関わる時間を大切にしています。患者さんの想いに耳を傾け安心で安楽な入院生活が送れるようにアセスメントしながら支援しています。また、生活背景や家族背景について情報収集し、他職種と連携しながら退院にむけて必要な支援を考え介入しています。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 休みの日は同期や友達と遊んだり買い物に出かけることが多いです。今年の夏は同期と一緒にプチ旅行に行きました。日々勉強することが多く大変な毎日ですが、休みの日は仕事のことを忘れリフレッシュしています。

Y・F : 京都橘大学出身2015年卒業

*教育体制がしっかりしています
Q1 京都市立病院を選んだ理由はなんですか?

A 学生時代に京都市立病院で実習をしました。その時の指導者さんや病棟スタッフの皆さんに優しく指導いただき、このような職場環境で成長したいと思ったからです。

Q2 PNSでの看護提供方式はどうですか?

A PNSを取り入れていることで、若手からベテランまで様々な年代の方とコミュニケーションを取り、新しいエビデンスや知識を学び共有していくことができます。1年目はフレッシュパートナーとして、先輩2人のパートナーの中に3人目として組み込まれます。わからないことはすぐに聞ける環境であり、看護を手厚く学んでいける環境であると思います。

Q3 休みの日はどのように過ごしていますか?

A 基本的には自宅でゆっくり過ごしていることが多いですが、現在はコロナによる制限も緩和してきており、職場の同僚や先輩、後輩と食事に行くこともあります。

 

所属病棟:7C病棟

D・A : 京都看護大学出身2022年卒業

*地域との連携に力をいれています
Q1 京都市立病院を選んだ理由は?

A 急性期治療の看護をしたいこと、また地域医療にも興味があったため地域に根ざした京都市立病院を選びました。

Q2 看護師1年目に苦労したことは?

A 学生の時とは違い、責任の重さにプレッシャーを感じました。仕事を覚えることや疾患の勉強など、やることが多くてとても苦労しました。2年目になってからは、仕事も覚えてできることが増えてきたため、やりがいを感じて看護実践・業務に取り組めています。

Q3 どのようにリフレッシュしていますか?

A たまに大学時代の友達とご飯に行ったり、病院の同期と遊びに行ったりして気分転換をしています。

 

所属病棟:7D病棟

K・A : 佛教大学出身2022年卒業

*目指す看護を学べる環境です
Q1 休みの日は何をしてすごしていますか。どのようにリフレッシュのしていますか?

A 休みがあえば友人と食事に行ったり買い物に行ったりしています。時間を気にせずのんびり過ごすことで気持ちのリフレッシュをしています。

Q2 学生のときとの違いはどんなことですか?

A 学生の時は学ぶ環境を与えてもらっていたけれど、看護師として働き出すと自発的に学ぼうとする姿勢がとても大切になると実感しています。また、学んだことが実際の看護や患者さんとの関わりの中で活かすことが出来たときにはやりがいや自信につながっていくと思います。

Q3 どうして今の部署を希望しましたか?

A 看護学生の時に当院の緩和ケア病棟に実習へ行きました。そのときに病気と向き合いながら生を全うする患者さんの姿に心を打たれ、人生の最期をその人らしく生き抜く力に寄り添いたいと思いました。また、終末期看護のなかでも特にがん看護を学べる病棟に行きたいと思い希望しました。

N・N(がん放射線療法看護認定看護師) : 藍野学院短期大学(現: 藍野大学短期大学部)出身2007年卒業

*多職種との連携が取りやすい環境です
Q1 認定看護師になったきっかけは?

A 当院には男性のがん関連の認定看護師がいなく、男性患者特有の悩みや不安をサポートしたいと思い志願しました。9月に実施した院内がん看護研修会では、放射線皮膚炎のケアについて、就労支援について講義をしました。一緒にがん看護を実践しましょう。

Q2 認定看護師との協働はどのようにしていますか?

A 月に一回専門・認定看護師の連絡会があり、学会報告や事例検討などを行い情報共有をしています。また、がん関連の専門・認定看護師と、院内のがん看護研修を企画しがん看護の質の向上を目指しています。

Q3 認定看護師の活動はどのようなものがありますか?

A 週に一回、がん放射線療法看護認定看護師としての活動をしています。具体的には、患者さんの治療に伴う有害事象に対する症状観察や患者さんの気がかりに対しサポートを行っています。また放射線療法看護外来では、もう一人のがん放射線療法看護認定看護師と協働して、放射線療法前の不安の軽減や、放射線治療後の晩期有害事象に対しサポートを行っています。その他、放射線療法看護について大学で講義を行うなど、院内外で活動を行っています。

 

所属病棟:手術室

K・M : 滋賀県立大学出身2021年卒業

*安心して経験を積んでいくことができる職場です
Q1 どうして今の部署を希望しましたか?

A オペ室は体内の構造や手術の手技を直接目で見ることができ、多くの診療科の基本となる解剖生理を学ぶことができる場所だと考えています。新人のうちに解剖生理の学びを深めておきたいと思ったのでオペ室を希望しました。日々色々なオペにつかせてもらって周りの先輩方のサポートもあり、多くの学びにつながっていると感じます。

Q2 希望の部署に配属されますか?

A 同年度に入職した看護師は私も含めほとんどが第1希望から第3希望のどこかの部署に配属されていると思います。

Q3 初任給をもらった時の気持ちや初任給は何に使いましたか?

A 初任給をもらった時は毎日の仕事で精一杯な時期でしたが、給料明細をみた時は実習と仕事の違いを改めて感じましたし、すごく嬉しかったです。初任給は友達や家族と美味しいものを食べるのに使いました。

A・S : 藍野大学出身2023年卒業

*目指す看護を学べる環境です
Q1 京都市立病院を選んだ理由は?

A 京都に住む祖父母や知り合いなどから聞く評判、立地の良さ、また病院見学にてスタッフ間の雰囲気が良かったことが当院で働きたいと思った理由です。

Q2 新人研修の良かったところは?

A 4月に病棟勤務も経験できたところです。手術室での勤務が始まる前に周術期の患者さんを受け持つことができ、現在手術室看護師として勤務する中で術前の情報収集や申し送り、術後の経過など、患者さんの状態をイメージしやすくなったと感じています。

Q3 職員宿舎(借り上げマンション)での生活はどのような感じか?

A 職員宿舎は、新しいので綺麗で住みやすく、病院も近くて良いです。また、いつでも近くに同期がいるのは心強いです。

 

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